【WordPress】 子テーマを使ったカスタマイズについて(モジュールテンプレート編)

最後に「モジュールテンプレート」の親子関係について調べました。

まずはじめに「モジュールテンプレート」とはなんでしょうか?

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1.モジュールテンプレートとは?

ページを構成している「ヘッダー」「フッター」「サイドバー」「コメント欄」「記事一覧」などのモジュール(部品)のことです。

例えばTwentyTwelveの個別記事ページ「single.php」はこのように構成されています。

child_theme_11-01

これらのファイルは「モジュールテンプレート」と呼ばれ、アーカイブなど他のページでも同じものが再利用されています。

2.カスタマイズする際の親子関係をまとめると

これらをカスタマイズする方法を考えましょう。

child_theme_12b

モジュールテンプレートを共用している全てのページで変更したい場合は、子テーマに親テーマのファイルをコピーしてカスタマイズすればOKです。

ただし、ある条件の場合のみカスタマイズしたい場合は、上図のように子テーマのテンプレートファイルに条件分岐を作り、条件にあった場合のみ子テーマに作成したモジュールテンプレートを読み込みます。
この場合もカスタマイズのベースとなるファイルは親テーマからコピーします。

3.まとめ

モジュールテンプレートもテンプレートファイル同様に子テーマが優先される。
この場合、親テーマのモジュールテンプレートは完全に無視されるので、子テーマへのソースのコピーは部分的にではなくファイルごとコピぺし、それをカスタマイズすること。

ある条件の場合のみモジュールテンプレートを変更したい場合は、呼び出しているテンプレートファイルに条件分岐を作る。

この方法でカスタマイズしたモジュールテンプレートもアップデートの影響をほぼ受けなくなります。
しかしアップデートの内容がセキュリティーやバグの対応などで必ず盛り込んでおきたい場合は、カスタマイズしたファイルも作りなおしたほうがいい、ということもあるかもしれません。
このことを覚えておきましょう。

4回に分けて親子関係について調べてきましたが、概ね仕組みはわかってきました。
あとは実戦でしょうか。


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