【WordPress】Simplicityでアドセンスのカスタム チャネルを使う方法

Simplicityはアドセンスの広告コードを用意するだけでバナーを最適な場所に自動的に配置してくれる大変便利な機能があります。
しかしバナーの広告コードを共用するため、設置場所によるクリック率の違いなど調査するアドセンスの「カスタムチャネル」を利用することができません。

広告出力用phpファイルを少し改造してカスタムチャネルを使えるようにしましょう。

スポンサーリンク

広告出力用テンプレートファイル

現在の構成は「Simplicity 1.5 安定版」+子テーマです。

まず広告用テンプレートは以下の4つ。

ad.php:関連記事下もしくは本文中広告のためのテンプレート
ad-article-footer.php:記事下広告のためのテンプレート
ad-sidebar.php:サイドバートップの広告のためのテンプレート
ad-top.php:タイトル下広告のためのテンプレート(パフォーマンス追求広告)

それぞれに該当するバナーはこんな感じ。

20150326_simplicity_adsense_01

20150326_simplicity_adsense_03

今回はレクタングル3つをPC表示の本文中×1 記事後×2の構成で試しますので、ad.phpとad.articls.phpを改造します。

20150326_simplicity_adsense_02

例えばad.phpの中身を見てみるとこのようになっています。
完全レスポンシブか否か、そしてPCとスマホのどちらかという振り分けでバナーとクラスが切り替えられています。

20150326_simplicity_note_02b

この中の<?php dynamic_sidebar(‘adsense-336’);?>と<?php dynamic_sidebar(‘adsense-300’);?>を個別に取得したアドセンスのコードに書き換えます。
ad-article-footer.phpも同様に書き換えます。
これらを子テーマに置き、あとはアドセンス上でそれぞれのコードをカスタムチャネルに登録すれば完成です。

20150326_simplicity_adsense_06b

モバイルはちょっと問題が

モバイル表示にするとこのように表示されますが、本文h2タグ前の広告と関連記事下の広告がad.phpで生成される同じ広告コードになってしまいます。

20150326_simplicity_adsense_04

すなわちカスタムチャネルでは双方を加えた値しか見れないということです。
これを分けるにはもう一歩踏み込まなくてはいけません。

この箇所を生成している関数は親テーマのlibディレクトリにあるad.phpです。(注意:テンプレートと同じ名前です)

20150326_simplicity_adsense_05b

例えば関連記事下専用のテンプレートを新規に用意し、それを呼ぶように関数を再定義すれば対応が可能です。

しかしこのad.phpは条件文が複雑に絡み合っていますので、今後広告機能が増えてテーマがアップデートされることを考慮するとあまりいじらないほうが無難と判断しています。
Simplicityはまだ日々進化を続けていますので、この箇所は開発がほぼ終了した時に対応したいと思います。
なのでモバイルに関してはこのままで管理します。

どうしてもこだわりたい方はチャレンジしてみてください。

その際はこちらが参考になると思います。
Simplicityの本文中広告をダブルレクタングルにするカスタマイズ方法(Simplicity公式サイト)

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA