【WordPress】プラグイン「Custom Post Type UI」でカスタム投稿タイプを追加する方法

WordPressは「投稿」と「固定ページ」の2種類の投稿タイプで作成することが多いですが、多彩なページを持つ複雑なサイトを作成しようとすると投稿を複数に分けて管理したいという状況に陥ります。また、それぞれ書式を変えて表示させたいということもあるでしょう。

WordPressにはこの問題を解消するための機能「カスタム投稿タイプ」が用意されています。
今回はこれについてまとめていきましょう。

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何を困っているのか?

WordPressをアンテナサイト化することが出来るようになりましたが、これは投稿をデータ格納庫として使う形で作成されています。
このアンテナサイトに通常のブログを追加しようとすると大量のフィード投稿の中に自分の記事が埋まってしまい、とても管理しにくいのです。

自分が書くブログは従来の投稿とは区別して管理できるようにしたいのです。

カスタム投稿タイプって何?

WordPressを単にブロクとして使うだけなら「投稿」と「固定ページ」で事足りますが、メインプログ+スタッフブロク+商品紹介+イベント情報+店舗情報などのページを作ろうとすると、書式も変えたくなりますし区別して管理したくもなります。
そこでカスタム投稿タイプです。
簡単に表現するとダッシュボードの「投稿」を増やすことが出来る機能です。

20150319_Custom_Post_Type_UI_05

プラグイン「Custom Post Type UI」を使う

本来はfunctions.phpから改造するのですが、定番のプラグインがあるのでこれを利用させていただきます。

インストール後に追加された「CTP UI」から「Add/Edit Post Types」を選択。

20150319_Custom_Post_Type_UI_01

以下の様な画面になります。
まずは左側を。

20150319_Custom_Post_Type_UI_06

Post Type Slug:この投稿タイプを表示するときに追加されるURLスラッグ(例、staff)
Plural Label:ダッシュボードに追加されるタブの名前(例、スタッフブログ)
単数形のラベル:空欄
説明:必要に応じて追加

続いて右側。
画像はSettingsを開いています。

20150319_Custom_Post_Type_UI_07

Labels:管理画面に表示される見出しを指定します。デフォルトの英語でよければそのままでOK。
Settings:各種設定

必要になりそうなところだけピックアップすると、

Has Archive:カスタム投稿タイプで作成された記事を一覧ページで使用するならtrueにする。
Exclude From Search:サイト内検索機能に掛かるようにするならtrueにする。

20150319_Custom_Post_Type_UI_08

メニューの位置:ダッシュボードのサイドバーに並ぶ順番です。5-100で指定します。5で「投稿」の下に追加されます。

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サポート:使用する機能を指定します。
ビルドイン分類:使用する機能を指定します。

仮にスタッフブログを作ってみるとこんな感じ。

20150319_Custom_Post_Type_UI_02
「スタッフの皆さんはこのスタッフブログだけ触ってくださいね」という感じに使うということです。

投稿画面と表示はこんな感じに。

20150319_Custom_Post_Type_UI_03

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まとめ

簡単に使い方をまとめてきましたが、うまく使いこなすとサイト管理が非常に楽になりそうです。
特にライターが複数いるブログや多彩なページを持つ複雑なサイトを制作するときは必須の機能と言えそうです。

2015/03/21 追記

加えてカスタムタクソノミーを使い記事を分かりやすく分類する方法もまとめました。
【WordPress】プラグイン「Custom Post Type UI」でカスタムタクソノミーを使う方法


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