【PC&NET】 301リダイレクトと302リダイレクトの違い

厄介なアクセスが続くサイトに.htsccessによるアクセス制限を行いましたが、これに付随してリダイレクトについて調べたのでまとめておきましょう。

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301リダイレクトと302リダイレクトの違い

リダイレクトの301と302では検索エンジンの扱いが変わります。

301リダイレクト:恒久的な転送
302リダイレクト:一時的な転送

301リダイレクトは元のページのインデックスが消えてリダイレクト先のページに置き換わります。このためサイトの評価を引き継ぎ移転することが出来ます。(実際は100%引き継ぐわけではなく目減りする)
対して302リダイレクトは一時的な移動のため、元のページのインデックスは残り、サイトの評価はリダイレクト先へ移転しません。

20150407_redirect_01

つまり恒久的なサイトの移転であれば301、一時的なサイトの退避なら302ということです。
これを間違えるとせっかく築きあげたサイトの評価を移転時に無駄にしてしまいます。

移転時の注意

301で関連性の少ないページにリダイレクトすると評価は引き継げません。
また大量のページから301で新サイトのトップページに向けてリダイレクトした場合も同様に評価は引き継げません。
もしこれが出来るといろいろとブラックなことが簡単に出来てしまうのでやむを得ないのでしょう。

20150407_redirect_02

築き上げた評価を新サイトへ出来るだけ多く引き継ぎたいのであれば、(ほぼ)同じ内容のページにそれぞれリダイレクトする必要があるということです。

移転はしていなくてもリダイレクトには注意が必要

またサイトの移転をしていなくてもリダイレクトの使用には注意が必要です。
親切気分で不要になったページを302リダイレクトで別ページに飛ばすと、不要になったページはインデックスされ続けるがアクセスは出来ないという矛盾を抱えてしまいます。
これは検索エンジンから飛んできても該当ページがないというユーザーを困惑させる行為です。検索エンジンも復旧したかを確認するために繰り返し意味のないクロールをするでしょう。
サイト内にこのようなページが増えていくと検索エンジンはサイトにマイナス評価を下します。

このような場合には404ページヘ導き、検索エンジンにそのページのインデックスを消して良いことを伝えるべきでしょう。


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